忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ガン牌だけに癌におかされた銀次さん・・・

赤木の通夜で最後の対面をする銀次さん。

実は自分も末期癌で死と向かい合わせです。赤木の説得というよりも、死ぬことへの納得を求めて対話してます。

その年になっても死ぬのは怖いですよね・・・

赤木の「オレが先に死んでやる」・・・これってなかなか深いですね。自分は死に際にここまで納得して死ねるのかな・・・?

赤木と銀次の対話

結局銀次さんは、その後の治療が効いてその後もピンピンしてます。どちらかというと東西対決で血を吐いていた僧我さんあたりが次に死にそうですね。僧我さんの病気はなんだったんだろう?



PR

ガンパイの銀次が異様にカッコいい

東軍の影の薄い4人の中でかなりの見せ場があるのがガンパイの銀次。決勝にも残ってますしね。

健もそこそこあるけど・・・イカサマして原田に刺されちゃったくらいかな?

銀次は東西対決でその原田をギリギリまで追い詰めちゃいます。当然得意のガンパイ。

目印は無色透明な接着剤のようなもの。

こういうトリックってこっそり仕込んでるところを想像するとちょっと笑えますね。あんなじいさんが、「どれがいいかな?」って感じでホームセンターか模型屋あたりを物色したんでしょうね。

んで、指先接着剤でカペカペになっちゃったりして。

僧我の援護でかろうじて生き延びてた原田でしたが、最後は銀次のガンパイを逆手に取り、酢飯で対抗。・・・銀次のガンパイ敗れる・・・

ですが、よくまあ米粒なんかが配牌でとれなかったよな・・・しっかりと米の形を保ったままだし。それと、同じ傾きの牌なのに、原田が確信を持って自分の仕込み牌だと分かっていたのかも疑問・・・ちょっとはドキドキしてたのかも。

それにしても、普通にキズのガンにしておけば、ウラをかかれることも無かったでしょうに・・・

「銀次のガン」っていう表現がよく出てきますが・・・これは通夜編への布石ですか?






東西対決のメンバー集結!

福本伸行先生の出世作とも言うべき「天 天和通りの快男児」。

この作品の目玉というべき「東西対決」では、東軍・西軍各7名ずつ名うての雀士が腕を競います・・・・・が、かなーり見せ所も無く散っていった雀士も多いのが現実。

敵側の西軍はまぁ仕方ないとして、、、

東軍7名
・天 貴史
・赤木しげる
・井川ひろゆき
・浅井 銀次
・健
・鷲尾 仁
・金光 修蔵

メインで戦う天、赤木、ひろゆきはともかく・・・この2人って・・・?

東のメンツとして欠かすことの出来ないのが、北の2強・・・

「北海道随一の打ち手 鷲尾仁」
「東北の麻雀寺 清寛寺の住職 金光修蔵」

鷲尾さんは、ひろゆきの引き立て役になっちゃってるし、金光さんは通夜編のために用意されたキャラじゃないかなとか・・・


天和通りの快男児名言集


カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R